並木邸(世田谷区)

モザイクタイルが美しいバスルーム

並木雅子さん 
52歳、IT業界勤務。同じくIT業界の旦那様(51歳)と寮住まいの長男(17歳)、オーストラリアに留学中の長女(15歳)の4人家族。築25年のマンションをスケルトンリフォームし、2013年4月竣工した。年に1度は行くという南イタリアのカプリ島が好きで、ビーチリゾートなのに華やかな街もあるところがお気に入り。

カプリ島をイメージしたリビング

“四角い物とブルーが大好き!”という並木さん家のリビングは、真っ白なコットン素材のソファーと大判のブルータイルが目を引き、夏を感じさせる。 
「ブルーの柄タイルは特注品なんです。小さなタイルで素敵な柄が入ったものはよく見かけるのですが、ここまで大判で気に入った柄がなくて。カプリ島のような雰囲気になるよう、差し色にブルーを組み合わせたリビングの棚はイタリア人建築家アントニオ・チッテリオ氏がデザインを手がけたものを選びました」と並木さん。

美しいモザイクタイルが目をひくバスルーム

設けられたのはハンスグローエのオーバーヘッドシャワー

Moderne Dusche mit Kopf- und Handbrause in hellem Ambiente.

東京バススタイル&アムスタイルとの3人3脚

キッチンにもハンスグローエ。

リビングから続くダイニングキッチンはL字型で、使い心地も良さそう。ガス・IHに加え、肉が焼けるバーベキューグリルまでビルトインされている。 
「こちらはアムスタイルさんでのオーダーです。お料理をするときの動線をすごく良く考えて作ってくださいました。パッと料理道具が取り出せる引出の中身の間仕切り方にもプロフェッショナリズムを感じます。『アムスタイルといえばオーダーキッチン』と思われがちですが、実はうちのリフォームでお風呂以外はすべてアムスタイルさんのデザイン&設計なんですよ」。

 このキッチンにご採用いただいているのが、ハンスグローエのキッチン水栓だ。グースネックタイプのシンプルなデザインとクロムメッキの輝きが美しい。そんなキッチンからはバスルームが見渡せ、同じモザイクタイルを使っているので一連のストーリーを描いている。 
 バスルーム設計を手掛けた東京バススタイルの山田さんは言う。 
「アムスタイルさんのこだわりは細部にまで渡っていまして、『天井照明はキッチンからバスルームまで一直線に並ぶように配置してください』とお願いがありました。床タイルの目地も、キッチン側とバスルーム側でぴったり合っているんですよ。壁タイルは名古屋モザイクという15mm角のガラスタイルです。貼る際に接着剤の色が透けて見えてしまうので、黄色の接着剤はNG。白のものを必死で探しました。接着剤の塗り方も一度工場でテストしてもらったのですが、線で塗るとその線が見えるので、面で塗らなければなりませんでした。苦労しましたよ(笑)」。

「東京バススタイルさんのことは、ネットで『ユニットバス、タイル』と検索してヒットしました。リフォーム前のお風呂もタイル貼りだったので、今回もタイルが希望。ブログとか施工事例の写真をじっくり眺めて、ディテールに対するこだわりとセンスを感じてお願いすることにしました。担当の山田さんは『このような感じで良いですか?』とわざわざ画像付きのメールを送ってきてくださったり、今何が進行しているのか分かるのでとても安心。あとは、『こうしたい、ああしたい』という私の希望に対して、リスクやデメリットがあるところはきちんとお話をしてくださいました。素人が思いもつかない、目に見えない部分にまで気を遣ってくださったので、東京バススタイルさんを選んで良かった!と思います」と並木さん。

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オーバーヘッドシャワーは長男のお気に入り!


そんなこだわりのバスルームには、ハンスグローエのオーバーヘッドシャワーが採用されている。 
「長男が留学していたときに初めてオーバーヘッドシャワーを使って、その快適さにハマってしまったようで(笑)。『絶対付けてね!』と言われました。スマホで目が悪くなるほど各社のカタログを見て、当初はイタリア製のものを考えていましたが、品質面での信頼感を考えて“メイド イン ジャーマニー”のハンスグローエに変えました。家電とか、車とかを考えてもドイツ製って安心ですよね。デザインも丸っこくなくて私の好きなテイストでした」。

 最後に、リフォームが完成した感想を伺った。 
「お風呂・キッチン・洗面と水回りが中心の家になりました。毎日必ず使う水回りだからこそ、そこにお金をかけないとごまかしが効かないなと思ったんです。今ではバスルームにまで光が届いて気持ちが良いですし、コンテンポラリー・クラシックテイストの家に仕上がったのでとても満足しています。長男からは、『ねっ!僕が言った通りオーバーヘッドシャワーは気持ちいいでしょ!』とドヤ顔で言われる日々(笑)。そして何よりも、今回一緒に作ってくださった2社が『よい家を作ろう』という気持ちでお仕事をしていただいたことが、良い結果に繋がったと思います」。