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Hansgrohe Japan K.K.

水谷邸(小平市)

水谷晶人さん
46歳、空間デザイナー。音楽教室の先生をしている奥様との2人暮らし。普段は商業施設の空間デザインを主に手がけ、JCDデザイン大賞2004では『BRONZE AWARD』を受賞した。今回は初めて居住空間のデザインを手がけるべく、築30年のマンションの2部屋を買い取ってフルリノベーション。2010年12月、仕事場(スタジオ)兼自宅として竣工した。趣味はデザイナー仲間とのサッカーと、奥様とお揃いの自転車(PEUGEOT)で出かけるツーリング。


 西武新宿線の花小金井駅から歩いて2分。電線も電信柱もないため空が広々見える再開発の進んだ地域に建つ6階建てマンションの2階が水谷邸だ。贅沢にも、廊下を挟んで向かい合った2部屋を買い取っている。
「結婚してから16年間、隣の駅の公団に住んでいました。当初は少しの間だけと思っていたのに、思いのほか長く住んでしまって(笑)。会社員時代は良かったのですが、9年前に独立してからはクライアントを呼べるようなスペースが欲しいと思うようになり、ようやく引越ししよう!と思い立ちました。条件は駅から徒歩5分圏内で今までと同じ73㎡以上。あまり環境を変えたくなかったので、以前住んでいた駅から上下3駅くらいを探しました。すると、かつて学習塾をやっていた2部屋がセットで格安で売られていたんです。なんと、2つ合わせて85㎡、1350万円! もともとリノベーションの予算は1200万円ほどで考えていましたから、ここは買いだなと思いました。格安な理由は、電気以外のガスや水道が通っていなかったからなんですけれど(笑)」と水谷さん。

 こうしてマンション2部屋を手に入れた水谷さんは中身をすべて取り壊し、奥様とライフスタイルを見直すことから始めた。
「僕はね、『リノベーション=刷新』という言葉が好きなんです。“リフォーム”と言うとキッチンとかお風呂とか、ある一部分を綺麗に改装するという意味になりますが、リノベーションはただ綺麗にするだけじゃない。自分達がどう空間を使いたいか、生活の中でのストレスをどう排除していくかという作業だと思うんです。例えば、我が家では以前は洗濯物を外に干していましたが、雨の日に困るので洗濯乾燥機を入れて外では干さないことにしようとか、今まで汚い場所と認識されていたために部屋の隅っこに追いやられていたトイレを、今では衛生的にも優れたものになっていますからオープンなスペースに配置しようとか。電気のつけっぱなしを防ぐために、センサー式のものにしたりもしました。これって世の中の技術の進歩のおかげですよね!」と水谷さん。

 そんな水谷邸の1部屋めにお邪魔すると、右がオフィス+書棚、左がキッチン+食器棚というシンメトリーな空間だった。
「スペースをムダにしないために、ここは思い切ってオフィスとキッチンだけにしました。アフリカ産のイロコという木材をふんだんに使用しています。ダイニングテーブルは仕事の作業台にもなりますし、人を呼んで食事をふるまうのがもともと好きな奥さんなので、打ち合わせの延長で夕食を食べて行ってもらうなんてこともありますよ。」と水谷さん。

 もう1部屋はリビング、ベッドルーム、バスルーム、ウォークインクローゼットがある居住空間だ。
「オフィス空間はともかく、こちらの空間を作るときはよく奥さんとケンカしましたね(笑)。相談せずにどんどん進めていってしまったんです。でもある時、奥さんの言葉に耳を傾けてみたら自分が仕事柄カッコいい空間を追い求め過ぎていて、『カッコいい』と『寛げる』は違うってことに気付かされたり、あー彼女の言ってることは正しいなと思ったり。それからは16年間貯めていた想いをぶつけ合いながら、2人で空間をデザインしていきました。」と水谷さん。

「言葉だけで言っても分からないので、インターネットで調べて夫に見せたり、自分の好きな空間のカフェに実際に連れて行ってここのどこが好きなのかを具体的に言ったり。好きな色から気持ちの良い手触りまで伝えるのに随分苦労しました(笑)」と奥さま。

 その結果、オフィスのずば抜けたスタイリッシュさとはまた違い、スタイリッシュさの中にも暖かさが溢れる空間になっていた。全体が掘りごたつのように自らがすっぽり包まれて座れるリビングに、マットレスを半分埋め込んでいるためにベッドと敷布団の中間のような寝室。今までこのような空間に出会ったことがない。そして何よりも目を引くのは、玄関を入ると部屋の中心にある間接照明によって照らされたブラックのキューブだ。
「このキューブにはお風呂が入っています。奥さんはキャンドル1本で暗くしてお風呂に入るのが好きで、かつ、お風呂からテレビも見たいという要望に応えたらこのような形になりました(笑)」と水谷さん。

 こちらのお風呂に入れていただいているのが、ハンスグローエのシャワー製品だ。
「毎日目にして使う物のデザインって大事だと思うんです。でも、機能からくるデザインでなければいけない。機能が良くないと、いくらキレイなデザインでも必要ありません。2つが揃って1人前。日本の製品って技術力はあるけれど、デザインがあまり良くないですよね。それを考えると、ハンスグローエの製品はドイツ製で技術力も高いですし、ミニマルなデザインで人を素敵な気持ちにさせてくれます」と水谷さん。

「私はブランドのこだわりというよりは、ひたすらビジュアルにこだわって設備を選びました。デザインにはライフスタイルを豊かにしてくれる力があると思うんです。ハンスグローエの製品を付けてからは今までお風呂掃除をしたことがない夫が掃除をしだしたり、玄関のタタキまで水拭きしだしたり。引っ越した瞬間、毎日が大掃除みたいになりました(笑)」と奥さま。

 最後に、「リノベーションは夫婦のわだかまりを払拭してくれたり、気持ちを一新する最高のチャンス」と語ってくれた水谷さん。費用対効果で考えれば、リフォームにとどめておくのはもったいないとも言う。引っ越してからは以前よりケンカも減ったというご夫婦の生活に、これからもハンスグローエは寄り添っていきたい。


今回使っていただいたのは、
◆バスルーム
・クロマ 100 マルチ3ジェットハンドシャワー(28536004) 税抜 11,400 円
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/133165.htm
・シャワーホース イシフレックス B 1600mm(廃番品)
※代替品:シャワーホース イシフレックス B 1750mm(28245004) 税抜 7,000 円
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/133001.htm
・エコスタットS サーモスタットバス・シャワー混合水栓(13245004) 税抜 52,800 円
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/132878.htm
・ウォールバー ユニカC 900mm(27612004) 税抜 14,900 円
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/132993.htm

 

【設計:ミズタニデザインスタジオ 水谷晶人】
http://mizutani-ds.com/
【施工:日本シスコン株式会社】
【撮影=刑部友康】
【取材/文=高坂麻衣(ハンスグローエ ジャパン)】


「アクサーテラノ」コレクションを最後に手に入れるチャンス!
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/143750.htm

ハンスグローエの商品を実際に見てみたい!という方は、ぜひショールームへ
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/40694.htm

電子カタログをご覧になりたい方はこちら
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/138688.htm

部屋の真ん中にキューブ状のお風呂が配置されている水谷邸

キューブみたいなお風呂!に採用されたハンスグローエのシャワー製品

水谷邸(小平市)

水谷晶人さん
46歳、空間デザイナー。音楽教室の先生をしている奥様との2人暮らし。普段は商業施設の空間デザインを主に手がけ、JCDデザイン大賞2004では『BRONZE AWARD』を受賞した。今回は初めて居住空間のデザインを手がけるべく、築30年のマンションの2部屋を買い取ってフルリノベーション。2010年12月、仕事場(スタジオ)兼自宅として竣工した。趣味はデザイナー仲間とのサッカーと、奥様とお揃いの自転車(PEUGEOT)で出かけるツーリング。


 西武新宿線の花小金井駅から歩いて2分。電線も電信柱もないため空が広々見える再開発の進んだ地域に建つ6階建てマンションの2階が水谷邸だ。贅沢にも、廊下を挟んで向かい合った2部屋を買い取っている。
「結婚してから16年間、隣の駅の公団に住んでいました。当初は少しの間だけと思っていたのに、思いのほか長く住んでしまって(笑)。会社員時代は良かったのですが、9年前に独立してからはクライアントを呼べるようなスペースが欲しいと思うようになり、ようやく引越ししよう!と思い立ちました。条件は駅から徒歩5分圏内で今までと同じ73㎡以上。あまり環境を変えたくなかったので、以前住んでいた駅から上下3駅くらいを探しました。すると、かつて学習塾をやっていた2部屋がセットで格安で売られていたんです。なんと、2つ合わせて85㎡、1350万円! もともとリノベーションの予算は1200万円ほどで考えていましたから、ここは買いだなと思いました。格安な理由は、電気以外のガスや水道が通っていなかったからなんですけれど(笑)」と水谷さん。

 こうしてマンション2部屋を手に入れた水谷さんは中身をすべて取り壊し、奥様とライフスタイルを見直すことから始めた。
「僕はね、『リノベーション=刷新』という言葉が好きなんです。“リフォーム”と言うとキッチンとかお風呂とか、ある一部分を綺麗に改装するという意味になりますが、リノベーションはただ綺麗にするだけじゃない。自分達がどう空間を使いたいか、生活の中でのストレスをどう排除していくかという作業だと思うんです。例えば、我が家では以前は洗濯物を外に干していましたが、雨の日に困るので洗濯乾燥機を入れて外では干さないことにしようとか、今まで汚い場所と認識されていたために部屋の隅っこに追いやられていたトイレを、今では衛生的にも優れたものになっていますからオープンなスペースに配置しようとか。電気のつけっぱなしを防ぐために、センサー式のものにしたりもしました。これって世の中の技術の進歩のおかげですよね!」と水谷さん。

 そんな水谷邸の1部屋めにお邪魔すると、右がオフィス+書棚、左がキッチン+食器棚というシンメトリーな空間だった。
「スペースをムダにしないために、ここは思い切ってオフィスとキッチンだけにしました。アフリカ産のイロコという木材をふんだんに使用しています。ダイニングテーブルは仕事の作業台にもなりますし、人を呼んで食事をふるまうのがもともと好きな奥さんなので、打ち合わせの延長で夕食を食べて行ってもらうなんてこともありますよ。」と水谷さん。

 もう1部屋はリビング、ベッドルーム、バスルーム、ウォークインクローゼットがある居住空間だ。
「オフィス空間はともかく、こちらの空間を作るときはよく奥さんとケンカしましたね(笑)。相談せずにどんどん進めていってしまったんです。でもある時、奥さんの言葉に耳を傾けてみたら自分が仕事柄カッコいい空間を追い求め過ぎていて、『カッコいい』と『寛げる』は違うってことに気付かされたり、あー彼女の言ってることは正しいなと思ったり。それからは16年間貯めていた想いをぶつけ合いながら、2人で空間をデザインしていきました。」と水谷さん。

「言葉だけで言っても分からないので、インターネットで調べて夫に見せたり、自分の好きな空間のカフェに実際に連れて行ってここのどこが好きなのかを具体的に言ったり。好きな色から気持ちの良い手触りまで伝えるのに随分苦労しました(笑)」と奥さま。

 その結果、オフィスのずば抜けたスタイリッシュさとはまた違い、スタイリッシュさの中にも暖かさが溢れる空間になっていた。全体が掘りごたつのように自らがすっぽり包まれて座れるリビングに、マットレスを半分埋め込んでいるためにベッドと敷布団の中間のような寝室。今までこのような空間に出会ったことがない。そして何よりも目を引くのは、玄関を入ると部屋の中心にある間接照明によって照らされたブラックのキューブだ。
「このキューブにはお風呂が入っています。奥さんはキャンドル1本で暗くしてお風呂に入るのが好きで、かつ、お風呂からテレビも見たいという要望に応えたらこのような形になりました(笑)」と水谷さん。

 こちらのお風呂に入れていただいているのが、ハンスグローエのシャワー製品だ。
「毎日目にして使う物のデザインって大事だと思うんです。でも、機能からくるデザインでなければいけない。機能が良くないと、いくらキレイなデザインでも必要ありません。2つが揃って1人前。日本の製品って技術力はあるけれど、デザインがあまり良くないですよね。それを考えると、ハンスグローエの製品はドイツ製で技術力も高いですし、ミニマルなデザインで人を素敵な気持ちにさせてくれます」と水谷さん。

「私はブランドのこだわりというよりは、ひたすらビジュアルにこだわって設備を選びました。デザインにはライフスタイルを豊かにしてくれる力があると思うんです。ハンスグローエの製品を付けてからは今までお風呂掃除をしたことがない夫が掃除をしだしたり、玄関のタタキまで水拭きしだしたり。引っ越した瞬間、毎日が大掃除みたいになりました(笑)」と奥さま。

 最後に、「リノベーションは夫婦のわだかまりを払拭してくれたり、気持ちを一新する最高のチャンス」と語ってくれた水谷さん。費用対効果で考えれば、リフォームにとどめておくのはもったいないとも言う。引っ越してからは以前よりケンカも減ったというご夫婦の生活に、これからもハンスグローエは寄り添っていきたい。


今回使っていただいたのは、
◆バスルーム
・クロマ 100 マルチ3ジェットハンドシャワー(28536004) 税抜 11,400 円
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/133165.htm
・シャワーホース イシフレックス B 1600mm(廃番品)
※代替品:シャワーホース イシフレックス B 1750mm(28245004) 税抜 7,000 円
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/133001.htm
・エコスタットS サーモスタットバス・シャワー混合水栓(13245004) 税抜 52,800 円
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/132878.htm
・ウォールバー ユニカC 900mm(27612004) 税抜 14,900 円
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/132993.htm

 

【設計:ミズタニデザインスタジオ 水谷晶人】
http://mizutani-ds.com/
【施工:日本シスコン株式会社】
【撮影=刑部友康】
【取材/文=高坂麻衣(ハンスグローエ ジャパン)】


「アクサーテラノ」コレクションを最後に手に入れるチャンス!
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/143750.htm

ハンスグローエの商品を実際に見てみたい!という方は、ぜひショールームへ
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/40694.htm

電子カタログをご覧になりたい方はこちら
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/138688.htm

今回の取材を受けてくださった水谷さんご夫妻
キッチンとスタジオがシンメトリーになっている
部屋の右側は仕事場(スタジオ)
部屋の左側はキッチンで、扉を明けるとすっきり収納できる食器棚が
すっぽり包まれるようなリビング
お風呂からはリビングのテレビが見られる
シックなお風呂にぴったりなハンスグローエのシャワー製品