Project »  ハンスグローエってどんな風に使われてるの? 施工例インタビュー大公開!! »  水回りを“裏方”から“主役”へと変貌させたマンションに入ったレインダンス
Hansgrohe Japan K.K.

久保田邸(世田谷区)

久保田敬亮さん&小高ちひろさん
32歳、建築家。窓からの開放感ある景色が気に入って購入した築35年の中古マンションをリフォームし、2008年竣工した。月に2回は行くというウインドサーフィンが趣味で、最近では三浦海岸の波がお気に入りなのだとか。


 大学のキャンパスが近いせいか明るさと活気に満ち溢れ、どこかのんびりとした雰囲気のある世田谷区。その世田谷区で、近代的なタワーマンションとは異なる魅力のある、どっしりとした造りのマンション一室が久保田邸だ。

 玄関のチャイムを鳴らし、「はーい」と開けてくださると、驚きの世界が広がる。なんと、玄関を開けるとすぐ右手がバスルームになっているのだ。しかも、壁もドアもなく、家の10分の1を占めるほど広い! ハンスグローエでは『アクサースタルク』コレクションを手掛けるフィリップ・スタルクが部屋の真ん中にバスタブを配置し、“バスルームのリビング化”をリードしてきたが、日本でここまで大胆なリビング化に成功している家はそうそうないだろう。
「今まで水回りというとキッチンも洗面もバスルームも個室で、家の中では“裏方”というイメージがありました。裏方なぶん、お客さまがいらしてもそこには入りづらい雰囲気があったと思います。そんなデッドスペースができるのはもったいないですし、空間も細切れになって風通しも悪くなってしまいます。ですから、水回りを思い切って裏方から主役にしてみました」と小高さん。

 元々3LDKだったマンションの壁を取り除き、広々とした1ルームにリフォーム。排水の関係でさすがに部屋の真ん中にバスタブは置けなかったが、バスルームに壁やドアなどの仕切りを作るのをやめたと言う。
「毎日頻繁に使い、生活に密着した水回りが豊かになると生活のすべてがもっと楽しくなると考えました。水回りを奥の奥に配置せず先にメインとして据えて、それから他のレイアウトを決めていったんです。予算も水回りに重点を置きました。こちらのバスタブは置型式なのに追い炊きができるものということでINAXの製品。オーバーフローは付いていませんが、お風呂場全てをFRP防水しているため、お湯が溢れても大丈夫です。お風呂に入る時にはシャワーカーテンを引きますが、壁がないので隣の仕事場にいる妻と相談事ができたり、会話が弾みますね」と久保田さん。

 ただ、心配になるのはお風呂からあがってくる湿気。他の部屋に影響はないのだろうか?
「それが意外なことに、熱や湿気がこもることはありません。壁がないぶん、お風呂もカビないですし、いつもカラッとしていますよ」と小高さん。

 そんなバスルームに入れていただいているのが、ハンスグローエの『レインダンス E150 エア 3ジェット ハンドシャワー』だ。
「このレインダンスは本当にふわーっとしたシャワーが出てきて、豊かな感じがします。モードも3種類変えられるのですが、一番勢いのあるワールエアーは肩をマッサージしたり、お風呂を掃除するときにも便利ですね。バス水栓にはスパウトを付けようか迷いましたが、見た目のバランスが崩れるので(笑)シンプルなスパウトなしにしています」と小高さん。

 バスルームのみならず、洗面も玄関を入ってすぐの正面にある。
「朝、顔を洗うときぐらいはさわやかな時間を過ごしたいと思ったんです。そのためには洗面所というこぢんまりとしたスペースを設けるのではなくて、朝の光が入ってくるところに配置しようと。洗面所によくずらりと並ぶ化粧品の類も、壁の中に埋め込む収納にしてすっきり見えるようにしています」と久保田さん。

 キッチンも片側から見ると確かにキッチンだが、逆側から見ると雑誌などを飾ってちょっとした図書スペースになっているというユニークな造り。
「壁からにょきにょきっと生えたような形にキッチンを据えました。色も自分たちでぬったり、機能を2つ持たせたり、思い入れのあるキッチンです」と久保田さん。

 仕事の事務所も兼ねているご自宅だが、訪れるお客さまの反応は様々だとか。
「『えっ! これはスゴイ!!』と間取りに反応される方や、仕上げの漆喰など素材に注目する方、斜めのキッチンの配置が気になる方など、それぞれの生活や経験と照らし合わせた意見がこぼれてきます。私たち建築家の仕事はそこに住む人の経験の積み重ねからくる思い込みとは少し違った見方を伝えて、ちょっとでも新しい生活をご提案すること。だから、私たちの家が何かしら気づきのある家だったらいいなと思います」と小高さん。

 そんな久保田さんご夫妻の次に使ってみたいハンスグローエ製品を伺った。
「やっぱり次はオーバーヘッドシャワーですね。空間全体からシャワーが出てきて、部屋全部が自然の雨に満たされるみたいな感覚を味わってみたいと思います。私たちは何か設備を“付ける”というのではなくて、『こんな風にしたいな』というイメージや感覚、場所をクライアントと探していくことで、空間と設備が一体となった効果と居心地の良さを引き出していきたいと考えています」


今回使っていただいたのは、
◆バスルーム
・レインダンス E150 エア 3ジェット ハンドシャワー(28518004) 税抜 25,200 円
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/133162.htm
・シャワーホース イシフレックス B 1750mm(28245004) 税抜 7,000 円
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/133001.htm
・ウォールバー ユニカC 900mm(27612004) 税抜 14,900 円
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/132993.htm
・エコスタットE サーモスタットシャワー混合水栓(13125004) 税抜 44,800 円
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/132880.htm

 

【設計:デュースタジオ】
http://www.dew-stdio.com/
【撮影=刑部友康】
【取材/文=高坂麻衣(ハンスグローエ ジャパン)】

 

レインダンスが60%オフ!? “シャワーパワーキャンペーン”は9月30日まで!
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/141397.htm

ハンスグローエの商品を実際に見てみたい!という方は、ぜひショールームへ
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/40694.htm

電子カタログをご覧になりたい方はこちら
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/138688.htm

 

玄関を入るとすぐ右が、仕切りのないバスルーム!

水回りを“裏方”から“主役”へと変貌させたマンションに入ったレインダンス

久保田邸(世田谷区)

久保田敬亮さん&小高ちひろさん
32歳、建築家。窓からの開放感ある景色が気に入って購入した築35年の中古マンションをリフォームし、2008年竣工した。月に2回は行くというウインドサーフィンが趣味で、最近では三浦海岸の波がお気に入りなのだとか。


 大学のキャンパスが近いせいか明るさと活気に満ち溢れ、どこかのんびりとした雰囲気のある世田谷区。その世田谷区で、近代的なタワーマンションとは異なる魅力のある、どっしりとした造りのマンション一室が久保田邸だ。

 玄関のチャイムを鳴らし、「はーい」と開けてくださると、驚きの世界が広がる。なんと、玄関を開けるとすぐ右手がバスルームになっているのだ。しかも、壁もドアもなく、家の10分の1を占めるほど広い! ハンスグローエでは『アクサースタルク』コレクションを手掛けるフィリップ・スタルクが部屋の真ん中にバスタブを配置し、“バスルームのリビング化”をリードしてきたが、日本でここまで大胆なリビング化に成功している家はそうそうないだろう。
「今まで水回りというとキッチンも洗面もバスルームも個室で、家の中では“裏方”というイメージがありました。裏方なぶん、お客さまがいらしてもそこには入りづらい雰囲気があったと思います。そんなデッドスペースができるのはもったいないですし、空間も細切れになって風通しも悪くなってしまいます。ですから、水回りを思い切って裏方から主役にしてみました」と小高さん。

 元々3LDKだったマンションの壁を取り除き、広々とした1ルームにリフォーム。排水の関係でさすがに部屋の真ん中にバスタブは置けなかったが、バスルームに壁やドアなどの仕切りを作るのをやめたと言う。
「毎日頻繁に使い、生活に密着した水回りが豊かになると生活のすべてがもっと楽しくなると考えました。水回りを奥の奥に配置せず先にメインとして据えて、それから他のレイアウトを決めていったんです。予算も水回りに重点を置きました。こちらのバスタブは置型式なのに追い炊きができるものということでINAXの製品。オーバーフローは付いていませんが、お風呂場全てをFRP防水しているため、お湯が溢れても大丈夫です。お風呂に入る時にはシャワーカーテンを引きますが、壁がないので隣の仕事場にいる妻と相談事ができたり、会話が弾みますね」と久保田さん。

 ただ、心配になるのはお風呂からあがってくる湿気。他の部屋に影響はないのだろうか?
「それが意外なことに、熱や湿気がこもることはありません。壁がないぶん、お風呂もカビないですし、いつもカラッとしていますよ」と小高さん。

 そんなバスルームに入れていただいているのが、ハンスグローエの『レインダンス E150 エア 3ジェット ハンドシャワー』だ。
「このレインダンスは本当にふわーっとしたシャワーが出てきて、豊かな感じがします。モードも3種類変えられるのですが、一番勢いのあるワールエアーは肩をマッサージしたり、お風呂を掃除するときにも便利ですね。バス水栓にはスパウトを付けようか迷いましたが、見た目のバランスが崩れるので(笑)シンプルなスパウトなしにしています」と小高さん。

 バスルームのみならず、洗面も玄関を入ってすぐの正面にある。
「朝、顔を洗うときぐらいはさわやかな時間を過ごしたいと思ったんです。そのためには洗面所というこぢんまりとしたスペースを設けるのではなくて、朝の光が入ってくるところに配置しようと。洗面所によくずらりと並ぶ化粧品の類も、壁の中に埋め込む収納にしてすっきり見えるようにしています」と久保田さん。

 キッチンも片側から見ると確かにキッチンだが、逆側から見ると雑誌などを飾ってちょっとした図書スペースになっているというユニークな造り。
「壁からにょきにょきっと生えたような形にキッチンを据えました。色も自分たちでぬったり、機能を2つ持たせたり、思い入れのあるキッチンです」と久保田さん。

 仕事の事務所も兼ねているご自宅だが、訪れるお客さまの反応は様々だとか。
「『えっ! これはスゴイ!!』と間取りに反応される方や、仕上げの漆喰など素材に注目する方、斜めのキッチンの配置が気になる方など、それぞれの生活や経験と照らし合わせた意見がこぼれてきます。私たち建築家の仕事はそこに住む人の経験の積み重ねからくる思い込みとは少し違った見方を伝えて、ちょっとでも新しい生活をご提案すること。だから、私たちの家が何かしら気づきのある家だったらいいなと思います」と小高さん。

 そんな久保田さんご夫妻の次に使ってみたいハンスグローエ製品を伺った。
「やっぱり次はオーバーヘッドシャワーですね。空間全体からシャワーが出てきて、部屋全部が自然の雨に満たされるみたいな感覚を味わってみたいと思います。私たちは何か設備を“付ける”というのではなくて、『こんな風にしたいな』というイメージや感覚、場所をクライアントと探していくことで、空間と設備が一体となった効果と居心地の良さを引き出していきたいと考えています」


今回使っていただいたのは、
◆バスルーム
・レインダンス E150 エア 3ジェット ハンドシャワー(28518004) 税抜 25,200 円
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/133162.htm
・シャワーホース イシフレックス B 1750mm(28245004) 税抜 7,000 円
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/133001.htm
・ウォールバー ユニカC 900mm(27612004) 税抜 14,900 円
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/132993.htm
・エコスタットE サーモスタットシャワー混合水栓(13125004) 税抜 44,800 円
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/132880.htm

 

【設計:デュースタジオ】
http://www.dew-stdio.com/
【撮影=刑部友康】
【取材/文=高坂麻衣(ハンスグローエ ジャパン)】

 

レインダンスが60%オフ!? “シャワーパワーキャンペーン”は9月30日まで!
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/141397.htm

ハンスグローエの商品を実際に見てみたい!という方は、ぜひショールームへ
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/40694.htm

電子カタログをご覧になりたい方はこちら
http://www.hansgrohe.co.jp/jp_ja/138688.htm

 

今回取材させていただいた、久保田敬亮さんと小高ちひろさん
ふわーっとした肌あたりが特徴の「レインダンス E150」
玄関入って左は、クライアントとの打ち合わせスペース
玄関入って正面は、朝日が差しこむさわやかなアイランド洗面
キッチンの裏側は、図書スペースになっている
天井のベニア板とホワイトに塗ったヒノキのフローリングのコントラストが美しい