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![]() ![]() スタルクの洗面ボウルと合わせられたプラビダ シングルレバー洗面混合水栓(ベッセル型洗面器用)
三百年住宅に採用されたハンスグローエ吉相の家(さいたま市) Yさん 都心から車で30分。古くから地主が多く住む閑静な住宅街の中で、広大な土地に贅沢にも平屋に近い家を構えているのが「吉相(きっそう)の家」だ。 長年、農業を営む傍ら地域の発展にも寄与しているYさんから約20年も前から信頼を得て、資産の管理から建築、節税対策や相続対策までを手がけているのがグローバル・グループである。 ここまで“三百年住宅”にこだわり続けたのには訳がある。 また、岩本さんには家に対する3つの信念がある。まず第1に、家の役割としてそこに住む家族を地震や台風などの自然災害から命と健康を守ること。第2に、家庭が円満に暮らせるよう、できる限りストレスが溜まらない設計にすること。第3に、家に使われる素材にこだわり、その素材を使う職人の魂のこもった技によって住む人がパワーやエネルギーを吸収できること。 この信念を貫くため、納得のいく設計に到達するまで4回にもわたって建築確認申請を提出したり、素材を探すため全国を駆け回り、時には海外にも探しに行ったという。また、元禄元年から続く京都の大工集団『安井杢工務店』や、天保3年から造園業を営む『植藤造園 第16代 佐野 藤右衛門』、地元さいたま市の木工界の巨匠である『ヒノキ工芸の戸澤会長』など、日本最高峰の技術を持つ職人たちに集まってもらった。 そんな岩本さんの想いが結集した吉相の家のメイン玄関を入ると、雪の白さがまぶしい中庭が目に飛び込んできた。取材の前日、さいたま市には久々に雪が降ったのだ。 次に見せていただいたのはリビング&ダイニング。優に40畳はあるリビングにはBang & OlufsenとLINNがコラボレーションしたホームシアターセットが備え付けられており、大型のスクリーンでは家にいながらにして大迫力の映像が楽しめる。その奥は、冷蔵庫のドアまでもが同じ杢目で揃えられたシックなキッチンであった。高級感ただようキッチンにマッチしていたのは、ハンスグローエの「アクサーチッテリオ シングルレバー引出式キッチンシャワー混合水栓」だ。広いシンクの端まで届く引出式で、先端に付いたボタンを押すと簡単にシャワーに切り替えられる。イタリア人建築家のアントニオ・チッテリオがデザインした平たいハンドルはデザインと操作のしやすさの機能性を兼ね備えている。 所変わってパウダールームには、2011年に本格的に発売がスタートしたPuraVida(プラビダ)シリーズのハイライザーを日本で初めて取り入れてくださっていた。面白いことに、このPuraVidaに合わせているのはフィリップ・スタルクがデザインした洗面ボウル。フィリップ・スタルクと言えば、ハンスグローエでも『アクサースタルク』コレクションを展開しているが、通常アクサースタルクの水栓と合わせるスタルクの洗面ボウルをPuraVidaと組み合わせ、意外なことにマッチしているところが岩本さんのコーディネーターとしての手腕と言える。 バスルームにも、ハンスグローエの製品を多く採用いただいていた。ここでも面白い組み合わせを見ることができる。ハンスグローエには“マイバスルームワールド”というコンセプトがあり、品名の後にE(エレガンス)と付く商品はEで揃え、S(スタイル)と付く商品はSで揃えると空間がまとまるという考え方だ。しかし、この吉相の家のバスルームではハンドシャワーはS、シャワー取出口はE、バススパウトはSで、おまけにバス・シャワー混合水栓は『アクサーマソー』コレクションのものを使用しているのだ。にもかかわらず、まるでこういうセット商品があるかのように違和感がない。商品を選ぶときのコツはあるのだろうか? さらに、バスルームにはハンスグローエの『アクサースタルク シャワーコレクション』の中から、ボディーシャワーになる「シャワーモジュール」が6つ取り付けられていた。この商品は120mm×120mmのモジュールをいくつでも好きなだけ取り付けられるものだ。天井に取り付ければ、オーバーヘッドシャワーにもなる。モジュール自体を上、真ん中、下に動かすと水が出てくる角度を変えられることも特徴の1つと言えるだろう。 こんなゴージャスなバスルームがあるにもかかわらず、吉相の家にはシャワールームもある。 ハンスグローエの製品をほとんどの水回りにスペックいただいていることに満足を覚え、取材を終えようとした時、メイン玄関脇に土壁のような廊下が見えた。岩本さんに「ここは?」と尋ねると、京都の数奇屋大工が造った茶会にも対応できる京間の特別室だと言う。お願いして見せていただくと、そこは別世界。すっと伸びる廊下の先に差し込む淡い光。その光を目指して歩いていくと、京漆器の座卓も美しい京間であった。真新しい畳の匂いが背筋をピンとさせる。 そんな京間の脇には、コンパクトながら赤杉で統一された特注のキッチンも。そこには、「タリスS2ヴァリアルク シングルレバーキッチン混合水栓」が据えつけられていた。シンクが小さいため引出式は必要ないが、あらゆる大きさの湯飲みが洗いやすいように、グースネックタイプのキッチン水栓にしている。 ここまで、水回りはすべてと言っても過言ではない程、ハンスグローエの製品をスペックしてくださった理由はどうしてなのだろうか?
◆シャワールーム ◆パウダールーム ◆バスルーム ◆和室キッチン
電子カタログをご覧になりたい方はこちら 電子カタログ2011はiPhone&iPadでも! 電子カタログ2011はAndroid(アンドロイド)でも! ハンスグローエ製品のお買い求めはこちら ![]() 植藤造園の佐野 藤右衛門 第16代目が監修する中庭
![]() Bang & OlufsenとLINNがコラボレーションしたホームシアターセット
![]() アントニオ・チッテリオがデザインしたキッチン水栓
![]() 向かって左はハンドシャワーセット、右はボディーシャワー
![]() E(エレガンス)とS(スタイル)のデザインがうまく融合している
![]() アクサースタルクのシャワーモジュールを6つ取り付けている
![]() 720mm×720mmのシャワーが取り付けられたシャワールーム
![]() まるで自然のスコールに打たれているようなシャワーが味わえる
![]() 京都随一の名工、数奇屋大工の技が光る京間
![]() 本物の玉虫の羽で作られた、まばゆく輝く床板の飾り
![]() 使い勝手を重視した特注のコンパクトなキッチン
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